やっぱり住むなら慣れた一戸建て住宅です

結婚した当初は3LDKのマンションに住んでいたんですが、友達や会社の同僚や先輩たちがみんなマンションを購入し始めた時期があって、私も家を購入したいと主人に相談してマイホームを頑張って持つことにしたんです。
買ったほうが老後楽そうですしね。
それで、マンションを買うか一戸建て住宅を買うかという話になったんですが、私は断然一戸建て住宅派でした。
主人は団地育ちなのでマンションでも一戸建て住宅でもどっちでもいいということだったんですが、私は一戸建て住宅育ちなので、やはり育った環境の方が落ち着くんですよね。
結婚当初住んでいたのがマンションの5階で、ベランダで洗濯物を干すときに怖かったんです。
高所恐怖症気味なもんですから。
で、主人はどちらでもということだったので、私の希望を通しました。
一戸建て住宅のいいところは、生活音をあまり気にしなくて良いところです。
もちろん大きな声を出したりすると野中の一軒家ではないので、隣近所に迷惑をかけますが、家の中を走ってもジャンプしても気を使わなくて良いですからね。
住宅ローンやらいろいろ面倒事を乗り越えてやっと完成した一戸建て住宅に住み始めて8年が立ちました。
そろそろ壁紙が黄ばんできたとかアラが出てきましたが、家族で楽しく住んでいます。
でも最近、子供がいるうちは分譲マンションもイイのかもと思うことがあります。
大型の分譲マンションは、子供がいっぱい住んでいて、マンション内の友達とたくさん遊べたんだろうな~と。
でも子供も今の家が大好きみたいなので一戸建て住宅にして良かったです。
住宅の事はこちらの会社のお世話になりました

断熱塗料で極寒な我が家を快適にしたい

我が家は夏は涼しいけれど、冬は極寒です。

極寒は言いすぎかもしれませんが、とても寒くて暖房費が嵩むのです。
そんな我が家に娘夫婦が同居してくれることになりました。
そこで、お互いが気持ちよく過ごせるように二世帯へとリフォームすることにしました。
私たちとしては娘夫婦が近くに住んでくれるだけでありがたく嬉しいことです。
娘たち夫婦もマイホームを持つことができるので喜んでいるように思います。

家の中身についての話はみんなで自分の希望を述べあい、大変盛り上がりました。
3階建ての我が家の1階部分を私たち夫婦、2、3階部分を娘夫婦のスペースとします。
もちろん、娘夫婦のスペースにはキッチンやバス等の水周りも追加です。

一応中階段で行ききできますが、階段前に設置する扉は鍵がかかるものにしますし、玄関も別にしますので完全二世帯のイメージです。

あとの問題は家の断熱等についてです。
娘は妊娠しており、6ヶ月後には孫が産まれます。
妊娠中の娘にとって冷えは大敵ですし、生まれてきた赤ちゃんにとっても良い環境ではないでしょう。断熱工事は必須と言えます。

何かよいリフォーム方法はないかと色々調べている内に断熱塗料にいきつきました。

断熱塗装は塗装なので外壁や内壁をはがして断熱材を入れるなんて大がかりな工事は必要なく、簡単に施行することができるようなのです。
ただ、どれだけの効果が見込めるのか…

インターネットの情報だけではよくわからないので、リフォームをお願いする業者さんとの次の打合せの時に相談してみようと思っています。