売れ筋商品の新しいLP(ランディングページ)を、先入観のない新しい制作会社に発 注する。

ネットで商品を販売するために、LP(ランディングページ)はもっとも欠かせない重要なものです。
それがどうしても長く使っていると、露出回数も増え新鮮味をなくして新しく作り替えたくなるわけです。

小さな会社だったので、その商品のLPを変えてみようというのは、ほとんどがトップの指示でした。
社内で、打ち合わせをしていると商品をよく知っているあまり、知らないうちに今までの成功事例にこだわってしまったりします。

今回は、画像やビジュアルの変更と今までにない切り口のLPを作りたいというのが目的でした。
というわけで、新しいLPは、以前制作してもらった会社ではなく、先入観のない新しい会社に依頼してみようと動いてみました。
まずはいつもお付き合いのある代理店に、新しいLPの制作会社を紹介してくれるようお願いしましたが、紹介された会社の制作費の見積もりが高くて瞬間NGです(笑)
実は高いと言っても今はLPを制作すると、3年前に制作した時に比べ2倍以上の料金がごく普通だとのことでした。
確かに広告会社に聞いてもLPの相場はここ数年急騰していました。

そんな中、広告会社の担当はクラウドはどうですか?コスパもいいし今はクラウドですよ。
とクラウド推しでした。だったらネットで検索し新しい会社を探すということにしました。
思いつくまま例えば「LP制作格安」とかで検索し、ヒットする会社のHPをチェックするわけです。
そして候補に上がった会社のHPに問い合わせを入力し、それから実際その会社の営業さんに来てもらい打ち合わせをするというアナログな方法でした。
最近は、単なるHPの制作からLPを作るということにシフトしている会社も多いようで、初回限定お試し価格などを売りにしている会社もありました。
そんな中、速攻で来てくれたのがA社でした。
部長さんと新人っぽい営業さんふたりで来てくれて、打ち合わせをしたのですが、その会社が設定しているLPの基本ページ数以内であれば初回特価で制作できるとのことで、しかもこの価格は確かに安いものでした。

また制作にあたってはヒアリングシートを元に、いわゆるコンバージョンに結びつくLPを提案し制作できるということです。
以前、LPを制作した3年前にはヒアリングシートというものはなかったように覚えています。
時代はすぐ変わるんですね。
この後発覚するのですが、このヒアリングシートというのが厄介で曲者なんです。
つまりこうです。

発注するLPはヒアリングシートを元に構成されるわけで、このヒアリングシートをきちんと作成し渡さないと、的外れのLPができてしまうわけです。
確かにそうなのですが実際このヒアリングシートを作るのが発注者にとってとても面倒な作業なのです。
だいたい制作会社が作ったエクセルでできたフォーマットに情報を入力していきます。
相手がクラウドであれ制作会社であれ同じです。
制作者が発注した会社の考え方や商品を理解し、より方向性をまた違えることなく成果に結びつくLPを制作するための大切な第一歩なわけです。

ところが今までのようにクリエーターに会社に来て聞いてもらいうち打ち合わせをしながら会社や商品を理解してもらった方が何倍も楽です。
でもこのヒアリングシートという工程が時間やコストを削減し安いLPを作るための第1歩なのです。
昔のLP構成案やデザインラフのようなペーパーでの提案がない。

できるだけ画像は用意する。修正は画像への指示を具体的にメールで行う。ABテストはスルーする。
などなど、色々ありまして結局、実質作業約3週間で完成しました。

完成したLPも考えていた以上に良いものでした。
値段も特別価格です。
実は同時に別の商品のLPを制作していて、これはクラウドでお願いしました。

こちらもヒアリングシートを元に制作していただいたのですが、約2週間でかなり完成度が高いものができました。
修正をお願いしてもすぐ対応してもらえて、個人のデザイナーさんですがセンスもあって仕事もめちゃくちゃ早かったです。
ただ今LPというのはなんとなく構成がパターン化されていて、LPに必要とされる要素も決まっているのも現実です。
そんなわけで、ヒアリングシートに「エヴィデンス」は?と書かれてあると困ったことにこちらが答えを探すのに結構時間がかかったりするのです。

アメリカで会社設立をする為に相談会社に問い合わせる

大きな収益などを狙っている方々は、アメリカで会社設立を考えている事があります。というのも一部の方々は、アメリカにおけるマーケットに可能性を感じているからです。

そもそも日本とアメリカでは、色々と可能性が異なります。アメリカの場合は、日本ではできない事が色々と考えられる訳ですね。いわゆるビジネスチャンスが、色々と転がっている事になります。

ですのでアメリカで会社設立を考える方も非常に多いですが、その反面で不安を感じている方々も決して少なくありません。例えば言葉に関する問題です。

そもそも日本とはアメリカでは、やはり使用言語は大きく異なります。アメリカの中でも一部の地域では日本語は通じるのですが、残念ながら大部分の地域においては、メインの使用言語は英語になる訳です。そして自分の英語力に自信があるかと言われれば、それが難しい事もあるでしょう。

またアメリカで会社を立ち上げるとなると、日本とは色々と勝手が異なってきます。日本のルールは、アメリカでは通用しない事も多々ある訳ですね。

このため向こうの国で会社設立を考えている時には、いわゆる相談会社に問い合わせてみるのも一法です。世間には様々な会社がある訳ですが、中には向こうの国での設立に関するサポートを行っている会社もあります。
何せ初めての経験となると、色々と不安も生じがちです。それに対するサポートをしてくれる事を考えれば、相談会社は頼もしい存在だと思います。

仕事がうまくいかない日にはどうすればいい?

あんまり普段から仕事を熱心にしているわけではありませんが、昨日はさすがにいろいろ上手くいかずに凹みました。
スランプとか調子が悪いといえば簡単ですが、いつまでもそのままにして放置しておけるわけではありません。
そこまで熱心ではなくても、一日の1/3の時間を仕事に費やしているわけですから、仕事がうまく進まないというのはそれなりのダメージになります。
時間的にも重要性から考えても生活の大きな部分を占めるものなので、早いうちになんとかしておきたいものです。上手くいかないことがあればイライラしたりするし、イライラしたりすれば体力を使ってしまいます。
なるべく仕事では省エネしようと心がけている私にとっては、こういうイライラというのはとても大きなダメージでした。
イライラしてしまうときには肌荒れしやすくなりますし、仕事以外のことにも悪い影響が出てしまいます。
いつまでの仕事のイライラを引きずるわけにもいかないし、上手に断ち切れるほどうまく自分をコントロールできません。

昨日はいろいろなことがてんでダメで、電話でのやり取りは会話が噛み合わないし、やたらと面倒くさい仕事を任せられたりといった感じでした。
踏んだり蹴ったりというのはまさにこういうことなのかというのを痛感したような感じでした。
昨日は朝から雨が降っていましたし、頭が痛くなるというおまけも付いてきました。
いろいろ悪いことやよくないことが重なりすぎて、帰ってきたときにはぐったりと疲れていました。

さすがに毎日こうした状況にはなりませんが、ときどきこういう何をやっても上手くいかない日はあったりします。
明日は少し調子も上向くといいなともいつつ、何をやってもダメなときはダメだと思ってゆっくり寝ることにしました。
あんまり怒ったり不安になるような状態は長く続いてしまうとかなりのストレスになるという風に聞きます。
心も仕事も穏やかな状態がキープできるように、きちんと意識していきたいものです。

オフィスやビル清掃ではカーペットにスチームを当てる

オフィスに敷き詰められているカーペットの役割は、衝撃を吸収して大切なモノを落とした場合でも壊れないようにすることや、人の足音を消すこと、砂埃を吸着するなどがあります。

オフィスに必要な装備なだけに、どんなオフィスビルでも必ずと言っていいほど、カーペットが敷きつめてあります。

ビルの清掃作業でも、多くの割合を占めるのはカーペットの清掃になります。

カーペットの掃除は、一般の清掃道具で簡単にできることではありません。

面積が広い上に砂埃がカーペットの毛の中に入り込んでしまっていることや、カビが繁殖していたり、ダニなどの害虫が住み着いていることにもあります。

普通の掃除機では、完全に汚れを落として綺麗にすることが困難です。

ビル清掃の業者はカーペットの清掃には、強力なスチームを当てることができるクリーナーを使用しています。

スチームとは高熱の蒸気のことです。

汚れを落として殺菌をすることができるということで、スチームが使用されているのです。

高温スチームに加えて洗剤を使用することで、染み付いた油をふくむ全ての汚れを取り除きます。

カビもダニも高温に耐えられずに、一網打尽にできます。

バキューム機能が付いている製品の場合、スチームを利用したあとに、汚れた水を吸い取ることができます。

非常に高性能なクリーナーですが、値段もかなり高額になっています。やはり清掃業者に頼むことによって、安上がりに確実に綺麗にしたほうが無難でしょう。したほうが無難でしょう。