いくつの顔がある?

なんか3つの顔とか持ってる人ってかっこいいなと思う今日この頃。
テレビで女優さんもしていてキャスターもしていて、おまけにモデルもしているというような何かをかけもちしている人ってすごいと思います。
一つに秀でることもかっこいいですが、この「2つの顔」的な表現がかっこいいと思います。
こう、表と裏が良い意味であって、この日はこの私で行くけど、明日はまた違う顔も見せるという二面性があると、人生をもう1つ歩んでいるような錯覚に陥れるんじゃないかと思うのです。
そうすれば、自分というものの他の生命を意識して、自分じゃない部分も外に表現できるのではないかと。

演者の方なんかいつもそうなのでしょうか。
演じる役柄によって性格も見た目も変わるわけですから、演じると言うことは結構楽しいものなのかもしれません。
私はそれよりかは恥ずかしさが勝ってしまうので、演劇部なんかは絶対に無理でした。
きっと入ったら裏方に徹するでしょう。

身近なところで言うと、昼間は主婦で夜はOL、のようなものでもかまいません。
二足のわらじは大変だとも思いますが、一方でこのように憧れるものもあるのです。
違う自分になりたいとか、変化を求めているのかもしれません。

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