自宅と実家のひかり電話の契約

新しいマンションに引っ越しました。
賃貸ですが新築のマンションでこれまでよりも広い3LDKになり、家族は大喜びです。
その引っ越しで私が一番喜んだのはひかり電話の契約です。
以前住んでいたマンションは古いアナログ電話でした。
アナログしか契約出来ない古いマンションだったので、今度のマンション引っ越しでぜひ導入したかったものです。

古いマンションでは地方である私の実家に電話を掛けるのは通話料が気になって、母に同じキャリアの携帯を持たせて通話していたりしていました。
でも母はもう70代。
携帯も文字は最大限大きいものですが、操作もままならず私から電話することがほとんどで、母からは固定電話からです。

しかも私の実家もアナログなので、母が用事だけ伝えると「電話代がもったいない!もったいない!」というので、ついつい主人に愚痴を言ってしまったりして・・・。
それで、引っ越しの機会に何とかしなくてはと思っていました。

それに母は携帯電話を持っているのですが、かけても全く出ないのです。
家にいる時にはどこか変な所に置いているらしく、音を鳴らしていても耳が遠くて普段いる居間まで聞こえないそうです。
何度言っても居間に持ってこないので「それじゃ一緒じゃん」と嘆くしかありません。
何とかして固定電話で長く話せないものかと思いました。
新しく引っ越してそれが解消されたので母も喜んでくれました。
それでついでに「実家もひかり電話に変えてくれない?」と主人にお願いしました笑。

幸いその後すぐに帰省することがあったので、主人が早々に契約手続きをしてくれました。
大変喜んでいます。
これでようやく双方が気兼ねなく話せるようになりました。
これで居間の携帯電話問題も解消されました。

でも・・。
今度は外出の時に携帯電話を一切持って行かなくなったので「外出の時は携帯持って行ってよ」と何度も言っています。
一難去ってまた一難って事でしょうか笑。

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