最近は、世の中でいろいろな出来事が起きています。特に、インターネットの発達により、情報が大量に私達のところに入ってくるようになりました。現代の人簿とは情報を処理することにばかり時間を取られて、自由を失っているように思います。そのような世の中で大事なことは、自ら情報を遮断する努力をすることではないでしょうか。テレビやネットを遮断するという方法を、最近、よく聞く事があります。自分も、ネットをやることはありますが、テレビはほとんど見ません。
やはり、必要以上に情報を取ることにより、時間を無駄にしてしまうからです。SNSなどをやっていたら、時間などいくらあっても足りません、私たちはネットの奴隷になっているといえるのかもしれません。
いまから20年ぐらい前は、ネットや携帯電話などのモバイル端末もまだあまり普及しておらず、テレビか本が情報源でした。情報の得られる量は圧倒的に少なかったかもしれませんが、それでも特に不自由はしていなかったのではないかと思います。
むしろ、時間がのんびり流れていて、いまよりも慌ただしくなく、いい時代だったのではないかと思います。現代人は、常にだれ方繋がっていないといられないという、病にかかっているのではないかと思います。それも、リアルの世界ではなくネットの世界での話です。
リアルの世界では、孤独になっている人もとても多いのではないでしょうか。これからは、リアルの世界でのコミュニティをいかに作り出していくかということが、永遠の課題になっていくのではないかと思います。ネット上の友人より、近所の友人のほうが、いざというときはとても頼りになってくるのではないかと思います。
時間に縛られないコツは、ネットに接続する時間をある程度自分の中で制限していくことが大切なのではないかと思います。昔のファミコンではないですが、時間を決めて、ネットワークに接続していくといいう努力が必要になってくるのではないかと思います。