調べ物の時間と労力がかからなくりました。

私は自宅でパソコンを使うようになってから、調べ物が非常に楽になりました。
それまではわざわざ書店や図書館へ行って、知りたいことに関する書物を探して調べていました。

わざわざ本を買っても、問題が解決すればそのあとは必要なくなることが多く、不要な本が増えていきました。

しかし、今では知りたい情報をすぐに調べることができます。
時間を問わずに24時間365日それが可能になりました。インターネットではいろいろな情報を入手することができます。
中には信ぴょう性を疑うものもありますが、もともとネットの情報は7~8割合っていれば良いというスタンスでいるので、今の情報で十分満足しています。

多くの人がいろいろな形で様々な情報をネットで公開しています。
自分が知らないことでも、キーワードで検索するだけで、多くの情報を得ることができます。

私はインターネット世代ではありませんが、もし生まれた時からインターネットが普及していたならば、今よりももっとインターネットに根付いた生活をしていたかもしれません。

私はインターネットを通じて多くの情報を知ることができています。
中にはさらにじっくりと知りたい情報があれば、詳しい書物を読むこともあります。

しかし、インターネットでもかなり詳しい情報を知ることができるので、必要に応じてお気に入りに入れておいたり、プリントアウトして紙ベースでいつでも見ることができるように保管しています。

インターネットの閲覧だけならば、公共機関に設置してあるパソコンなどでも無料で利用することができます。
出先でちょっと時間ができた時などにも、インターネットで閲覧することもあります。

パソコンは画面が大きいので描画をするにも便利です。
最近、またパソコンでの描画を始めました。

今はマウスで絵を描いていますが、頻度が多くなってきたらペンタブの導入も検討しています。

パソコンの活用方法もかなり多機能になってきています。今後の新たな展開に期待したしていきたいです。

パソコンの操作方法やネットの活用法など、まだまだ未知の部分が多いので、必要に応じてできることを増やしていきたいと思っています。

過去のプログラムである古いパソコンソフトはデジタル世界の遺産となる!?

最近のパソコンソフトにおいては全て購入時にプリインストールされているオフィスを利用する以外に、買ってまで利用すると方は少ないと思います。
更には、今の時代であればパッケージ版のパソコンソフトも少なくなり、全てはネットを利用したクラウドソフトや、フリーソフトも充実してきており、古いパソコンソフトにおいてはあまり利用価値は無いと思っている方も多いのではないでしょうか。

ですが実際には古くても、機能が充実しているadobe系のグラフィックソフトを始め、図面を書くには必須のCAD系のソフトは今も必要とされている事ご存知ですか?

◆腐っても鯛!古さゆえに動作が軽いプロ用ソフトは貴重な資産
パソコンの性能の進化に伴いパソコンソフトも進化していくのは当然ですが、ある程度の性能が要求されるのも事実なのです。
しかし過去のパソコンソフトとなると、現行の低スペック機でも処理能力が当時に比べれば底上げされている為に、OSさえ動作条件に入っていれば起動可能となります。最新のパソコン、最新のパソコンソフトでしか作業できないと言う事であれば、旧ソフトウェアを使う事は望ましくありませんが、グラフィックソフトやCADなどのソフトであれば、立ち上げて簡単な修正を行う場合は古い業務用のプロ仕様のパソコンソフトを利用する事で導入費用を抑える事が可能となるわけです。
そんなソフトを持っている場合は処分の際に、簡単に捨ててしまうのではなく、中古パソコンソフトとして買取に出したり、使用する人に渡す事で、生産されなくなった貴重なデータとしての資産を保存する事にもなるわけです。

今ではもう作られないソフトは数多くあれど、利用したいという時に、使えないという事案は人類にとって大きな負債にもなるとまで言われるデータ資産は、古くても使う人にとっては大切なソフトウェアとなるので、簡単にごみ箱に捨てるという事だけは避けるべきなのです。
最新を求める世界においても、プログラムだけは過去の製品の方が優秀であったと言われる事の多いパソコンのソフト。

数十年の時を紡いで進化してきた世界において、その過程を知るPCプログラムの保存は、デジタル遺産を守る、そんな考え方が必要な時代になって来ているのかもしれません。