初めてのホリデー車検

今までは近所の車屋で車検をしてましたが、CMでも見たりしてて気になったホリデー車検に初めて行ってきました。車屋の車検だと代車を借りたりとだいたい2,3日かかるのでホリデー車検はその日に、しかも2時間くらいで終わるという事で今回はホリデー車検にしました。

事前に予約をすると割引もあったのでもちろん予約しました。当日は指定の時間に店舗に行き軽く説明を受けて20分くりお待ちくださいとの事で紅茶を飲みながら待っていました。その後スタッフさんに直した方がいい所などを細かく説明してもらい、自分のやりたい所だけ直してもらう事にしました。説明も丁寧に分かり易く教えていただいてへ~と思う事も多かったです。普段見れない車の下なども見れてちょっと楽しかったです。やはりオイル系はブレーキパッドは心配なので毎回車検で整備してもらってるので今回もそこだけは整備してもらいましあた。色々と整備していただき全てが終わったのは2時間もかからないくらいでした。支払いも法定費用以外はクレジットカード払いもでき助かりました。

車検ってどんな事してるかいまい分からず言われた通りの整備をしてもらっていたのですがホリデー車検は自分で見て必要な所だけ直す事ができ費用もかなり抑える事ができました。2年に一回の車検でかなりのお金が必要なのでできれば安く済ませたいと思っていたので今回はかなり安く済ませる事ができました。なによりホリデー車検にしてよかったのは本当にその日に終わる事ですね。代車を借りる必要もないし当日に終わるというのはありがたいです。車検てお金もかかるし本当に嫌ですよね。2年に一度じゃなくて4年とかでいいのにって思います。なにより重量税とかが高すぎです。なるべく安く済ませたいものですよね。近所の車屋だと普通車の車で16万かかったこともあり本当にきつかったです。それが今回は9万。これからはホリデー車検にしようと改めて思いましたね。また2年後が憂鬱ですが今からお金貯めての車検に備えます。

すごく痛い尿管結石・夜中の診察・治るまでが本当に大変

2年前、尿管結石にかかりました。
それは突然の出来事でした。

夜の入浴を済ませてテレビを見ながら過ごしていたら、何となく左の腰あたりに違和感を感じました。
入浴中に変な姿勢をとっていたかなあ、と思いながら、しばらくしたら落ち着いてくるだろうと思い、なるべく動かないようにしながら腰をさすっていました。

ところが、違和感が痛みに変わり、その痛みも治まるどころかどんどん痛くなってきます。
おかしいな、と思いつつ腰をさすりながら痛み止めを飲んで、その日は早めにベットにはいりました。

鎮痛剤を飲んでいるにもかかわらず、全然痛みが治まらず、じわじわとした変な痛みが波のように襲ってきて、いかにもこの痛みは感じたことのない痛みだったので、夜間診療に行くことにしました。
その時の時間は既に夜中の12時を回っていました。

同居の弟に同行してもらい、車で15分ほどのところにある病院に行きました。
以前いったことがあったところで、幸いなことに診察券を持っていたので、窓口での手続きには時間がかからなかったのですが、待ち時間がとにかく長くて、その間じわじわと押し寄せる痛みに耐えながら待っていました。

またその時、痛みだけでなく吐き気ももよおしてきて、腰の痛みを抱えながらトイレに何度も行かなければならず、吐き気はあるものの出るものといえば生唾ばかりで、気持ち悪いのと休みなくやってくる痛みの押収にひたすら耐えていました。

ようやく自分の番が廻ってきたのは病院に到着してから1時間50分を越えたところでした。
その後もCT検査などで移動移動で、大変でした。

結局、その日の午前中に泌尿器科で再診察をすることになり、一先ずボルタレンという強い鎮痛剤をもらって家に帰りました。
ボルタレンをの座薬はすぐに効いてくれましたが、3時間もすると効き目が切れてきてまた再び痛みと戦わなければならず、診療を待つのも一苦労。
尿管の石が排出される薬と鎮痛剤の処方であとは石が出てくるまでの時間との戦いでした。
体重も気力も全て落ち、大変な1週間でした。

腰椎椎間板ヘルニア」について


人間の首から腰にかけての骨は脊柱といって、小さな骨がいくつも積み重なって1本の棒になっているような構造になっています。
小さな骨は「椎体」と呼ばれ、その「椎体」と「椎体」の間にサンドイッチの具のような状態ではさまっているのが「椎間板」です。
おもにクッションの役目をしている組織なのですが、この「椎間板」の周囲を構成する「線維輪」という部分に亀裂が入って、中にある「髄核」というものが飛び出した状態が「椎間板ヘルニア」です。
首の部分におこる「頸椎椎間板ヘルニア」と腰の部分におこる「腰椎椎間板ヘルニア」がありますが、ここでは特に一般的な「腰椎椎間板ヘルニア」について述べさせていただきたいと思います。

「腰椎椎間板ヘルニア」は、腰にかかる負担や、重い物を持ち上げた際の加重、繰り返される腰への負担などによって起こります。
年齢別にみると、高齢者に限らずあらゆる年齢層で見られるとされており、男女均等にみられる傾向があります。
「椎間板」に亀裂が入ることから、はじめに強い腰痛が起こることが特徴的です。
その後、数日から2週間ぐらいの間に疼痛は徐々にお尻の部分から太もも、足の先の方へと広がっていきます。
飛び出した「髄核」という組織が背中にある神経を刺激するため、その神経の走行に沿って、痛みが走るためだと言われています。

特徴的な症状として「ラセーグ徴候」と言われるものがあります。
仰向けに寝た状態で、足を伸ばしたまま股関節を曲げていくと、痛みが走って足を挙げられなくなるという症状で、整形外科での診断に用いられます。
くれぐれも何の病気かわからないのに自分で試してみたりしないようにしてください。
また、座ったときにお尻や足の痛みが強くなる傾向があるのもこの疾患の特徴です。
そのため長時間の運転で、症状がひどくなったりすることがあります。
さらに症状が強ければ、足のしびれや感覚の麻痺、筋力の低下などの症状が起こる場合もあります。
ヘルニア自体が大きい場合には、排尿困難や病的な便秘、勃起障害などの症状が現れることもあります。

治療法は基本的には「保存療法」と言われる安静を基本とした治療になります。
それにお薬や牽引、コルセットの使用などを組み合わせ、場合によっては「硬膜外ブロック」という腰の部分への注射を行って、炎症を抑える治療が行われることもあります。
こういった治療方法でも効果がない場合や、早期の社会復帰を望む場合は、手術の適応となりますが、最近では「椎間板内療法」と呼ばれる「手術と保存療法の中間的な療法」も用いられています。
医師の説明をよく聞いて自分に合った適切な治療方法を選びたいものですね。