商品を買うときはよくチェックしましょう

私はホームセンターのパートとして働いているのですが、先日品出しをしていたらお客さんに声をかけられました。商品の場所を聞かれるのかなといつも通り振り向いたら、相手はどこか余裕のない表情をしています。

そしたら急に「商品を返品したい」と言われたんです。話を聞くと一ヶ月ほど前に購入した商品をよく見たら蓋があいていたので使えないというのです。
確かお掃除用品の、ウェットタイプのシートだったと思います。

私としては「買うときに気づけよ」と思うのですが、さすがにそんなことは言えません。申し訳ありませんと謝りつつ、商品返品等を受け付けるカウンターに案内しておきました。

それにしても買うときに商品の状態とかチェックしないのでしょうか。私も商品を見せてもらいましたが、普通に蓋があいているのは分かる状態でした。

元々不良品だったのか棚に並んでいる最中に何かあって開封してしまったのかはわかりません。どちらにせよお客さんは納得しないでしょうが、はっきりさせたい気もします。

あの後話を聞くと、どうやらしっかり返金作業を終えてお客さんは帰ったみたいです。かなり怒っていて大変だったとカウンターの人が言っていました。

不良品を販売してしまった店に問題があるのはわかりますが、その一方で大量の商品を扱うので全ての状態を把握しきれるわけではありません。

だからこそ自分が商品を買うときにもチェックして、不良品じゃないかどうかを見極めておく必要が客側にもあるなと思いました。自分もそのことがあってからは以前よりも商品をチェックするようになりました。

ネットで歯科検索!

歯が痛い時って、憂鬱ですよね。
酷いと頭痛がしたり、友人は虫歯が進行して両頬が腫れ熱を出したことがありました。
たかが虫歯、されど虫歯です。
今虫歯があるのですが先日、被せてあった詰め物が取れてしまって、歯医者さんに行かなきゃと思っているのですが…。
あの独特の臭いと、歯を削る音を思い出すだけで行く気が萎えてしまいます。
行かないと余計に痛くなると分かっていても、忙しいと自分で理由づけして行かない日々が続いています。
虫歯の痛みは今のところ耐えられる範囲ですが、詰め物が取れたところに食べ物が挟まってしまう状態なので、嫌でも行かないといけないのですが、なかなか行く気になれず。
でもこのままだと虫歯の激痛に襲われ行く羽目になるんですけどね。

それに歯科って当たり外れがあって、妙に治療の時に痛いところがあったり、麻酔を乱用されたりと、どこに行こうか悩んだりする。
悩んでいると、また行くのが嫌になるんですよ。
ただ最近は一昔前と違って、ネットを見ればある程度の情報を仕入れる事が出来る。
なので、ネットで歯科と検索して必ず口コミに良い事が書いてあるところ&出来れば小児歯科があるところを選ぶようにしています。
小児歯科があるところは、腕の良い先生が居る事が多いのか、麻酔なしでもそれ程痛くないんですよ。
それに小児歯科があるところの方が、先生とか受付のお姉さんが優しいのも嬉しい。

歯医者には行きたくないですが、このままでは虫歯が増える一方。
誰も代わりに行ってくれないので、痛みが限界を迎える前になかもずの小児歯科でネット検索して腕の良い歯科を探すとします。

蓋開けとシールドのバッテリーとそれぞれのメリット

車のバッテリーには、色々な種類があります。その1つは、ふたを開けるタイプです。
そもそもその電池の中には、液体が入っているのですね。そして長らく車を運転していると、それを交換しなければなりません。交換の方法は電池によってそれぞれ異なるのですが、中には蓋を開けてそれを行うタイプも見られるのですね。
そのタイプの製品の場合は、価格に関するメリットがあります。色々な製品が見られる訳ですが、数あるタイプの中でも、比較的リーズナブルなのですね。ですので費用を抑えたいと思うのであれば、蓋あけタイプの製品を選ぶと良いでしょう。ただし若干危険度が高めですので、取り扱いには注意を要します。

その他にも、シールドと呼ばれるタイプがあります。ふたを開けるのではなく、また別の方法で液体をチェンジする事になります。そしてシールドの場合は、交換する時の安全度が高めなのが特徴的です。前述のふた開けタイプの場合は、ちょっと液体がこぼれてしまうリスクが見られます。それよりは安全に交換できるのが、シールドの特徴の1つですね。ただし料金は若干高めになります。
ですので費用を重視するならばふた開けタイプのバッテリーを選ぶのが良く、安全性重視ならばシールドタイプが良いでしょう。どちらを選ぶかは、やはりニーズ次第ですね。

1時間の予定が4時間滞在したために……。

夜間に車に乗り降りする時、私は車のライトについて執拗に気にするようにしています。というのも、私が免許をとりたての時に手痛い失敗をしたからです。

あれは免許を取ってすぐだったので19歳の頃でした。
念願かなって取得した免許なので嬉しくて嬉しくて、大学の友人3人を誘って郊外へドライブへ行くことにしました。他の3人は免許を持っていないので、私は優越感を感じながら「車の運転とは」などと講釈を垂れていたことを思い出します。
こうして面白い時間は瞬く間に過ぎ、夕方になって帰路につくことになりました。ただそのまま帰ると21時頃になるということで、それならばどこかで何かを食べようということになったのです。

そしてしばらく走って、手ごろなファミリーレストランがあったのでそこへ駐車し食事をすることに。
しかし、ここでの食事が美味しかったのと、その日の出来事について妙に盛り上がってしまって1時間程度の滞在の予定が、気が付けば4時間を超すまでになってしまっていました。
時間は22時を過ぎていたので、このまま帰っても深夜には最寄駅に着けます。そこから終電に乗ればギリギリ間に合うということで、私たちは急いで車に乗ることにしました。

が、駐車場に停まっている私の車を見て、一目で分かる違和感を感じたのです。
「おい、ライト点けっぱなしじゃね?」
友人に言われて私は焦りました。確かにライトは消したような気がしたのですが、どうやら消していなかったようなのです。
すぐさま車のドアを開け明かりの弱くなっていたライトを消したのですが、嫌な汗が額からダラダラと流れてきます。何事か理解できない友人たちは「早くエンジンをかけろよ」と急かしてくるのですが、私は車のバッテリーが上がってしまって動かないのではないか。そう思ったのです。

私は恐る恐るエンジンキーを回しました。すると……エンジンがかかりません。その時に車のバッテリーが上がったと観念しました。
友人たちには事情を説明し、とりあえずロードサービスの会社に連絡をし助けを求めることに。
その後、ロードサービス会社の方の迅速なサポートのおかげで事なきを得ましたが、もう最寄駅に行っても終電が無いことは確定です。こうして私は友人たちを一人ひとり家まで送ることになりました。
その時の失敗がきっかけで、現在では夜間に車に乗る際にはライトを気にしまくるようになりました。